9月27日
今年で33回目となる「観月神楽の夕べ 」が、石鎚神社(西条市西田鎮座)で開催されました。
当日はちょうど十五夜・中秋の名月にあたり、月の光が射す中、先ず地元の獅子舞の後、
初の試みである朝日舞、
次に浦安の舞・越天楽・楽器紹介・陪臚・悠久の舞を披露、
そして最後の楽曲である「ふるさと」は、会場の皆様にも参加してもらい、雅楽の演奏に合わして一緒に歌って頂きました。
この曲は東日本大震災以降大切なふるさとについて考えて頂くため演奏しています。
幻想的かつ和やかな雰囲気の中、天候も良くお蔭様で無事執り納めることが出来ました。
今回お忙しい中、会場をご提供戴きました石鎚神社様、ご来場戴きました皆様、誠に有難うございました。
そしてご奉仕戴いた皆様、巫女さん、お疲れ様でございました!
報道でも取り上げて頂きました。
(愛媛県神道青年会 理事 武智 和剛)