三島・森田慰霊祭

三島・森田慰霊祭(正式名称:三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼慰霊祭)
11月25日は三島由紀夫・森田必勝両烈士が割腹自決をとげた日です。
この日は全国各地でも「憂国忌」として追悼慰霊祭や行事が行われています。
愛媛県内においては当会が主催となって、「憂国忌」の日に追悼慰霊祭を50年祭まで斎行しておりました。

三島・森田慰霊祭

両烈士は歴史と伝統の国「日本」の戦後の行く末とこれからの生きる道を憂い、改憲論・自衛隊論・天皇論、これらを命を投げ打って説きました。
我々神道人としてもこの国を思う心に敬意を表して、また今度は我々がこれからの「日本」を考え歴史・伝統ある国のあり方を見据えていかなければいけないと思い慰霊祭を神葬祭にてまつりあげとされる50年祭まで斎行していました。

三島・森田慰霊祭