愛媛の神々

宇和島市(全36社)

姫神宮(姫神様)ひめじんぐう(ひめがみさま)

姫神宮(姫神様)
鎮座地吉田町 大工町(小川に架かる石橋を越え小高い山の中腹)
御祭神石城姫
御由緒不詳
ご利益地域の安寧
管理神社安藤神社

曽我神社そがじんじゃ

曽我神社
鎮座地三間町金銅(金銅橋バス停近くの小高い所)
御祭神曽我五郎
御由緒建久年間、曽我十郎祐成と弟 五郎時致が富士野に於いて父の敵討ちをしたとき、下僕の鬼王団三郎が兄弟の遺骸の手足を持ち帰り、十郎の足を兼近の曽我神社に、五郎の手をここに祀ったと伝えられる。
ご利益地域の安寧
管理神社三島神社(三間町宮野下)

妙見神社みょうけんじんじゃ

妙見神社
鎮座地三間町増田(町内を下り田畑の近くにある小高い所)
御祭神菊理比売命
御由緒北極星崇拝をもとに創られた神社。妙見信仰は平安時代に宮中の陰陽師たちの手で全国に。中世以降に宮中の陰陽道が衰退するとともに下火に。戦争が始まると兵士の無事を祈る武運長久の神社として信仰を集める。
ご利益地域の安寧
管理神社三島神社(三間町宮野下)

若宮神社わかみやじんじゃ

若宮神社
鎮座地三間町務田(務田交差点から三間IC方向へ約50mの山中)
御祭神宇都宮正綱
御由緒天正7年(1579)岡本城の戦いで、高山(旧明浜町)から加勢に向かい、堂山城主「宇都宮修理太夫正綱」は、この辺りで長宗我部勢と遭遇し、城を守って討ち死する。
ご利益地域の安寧
管理神社三島神社(三間町宮野下)

山神やまがみ

山神
鎮座地津島町山財 野川(森の国ホテル近く)
御祭神大山積大神
御由緒不詳
ご利益林業安全・作業安全
管理神社神明神社(北宇和郡鬼北町畔屋)

三島神社みしまじんじゃ

三島神社
鎮座地津島町嵐(山裾)
御祭神大山積大神
御由緒山を含む地域の守り神である。
ご利益氏子平安・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町上畑地)

三島神社みしまじんじゃ

三島神社
鎮座地津島町針木(地区の海岸沿い)
御祭神大山積大神
御由緒山を含む地域の守り神である。
ご利益氏子平安・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町上畑地)

皇子神社おうじじんじゃ

皇子神社
鎮座地津島町鼠鳴(県道287号線沿い)
御祭神皇族関係・大雀命か?
御由緒不詳
ご利益氏子平安・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町上畑地)

稲荷宮天満神社いなりぐうてんまんじんじゃ

稲荷宮天満神社
鎮座地津島町柿之浦(国道56号線から臨める小高い所)
御祭神倉稲魂神・菅原道真
御由緒不詳
ご利益商業繁栄・学業成就・地域守護
管理神社三島神社(津島町上畑地)

天満神社てんまんじんじゃ

天満神社
鎮座地津島町北灘 国延(バス停近くの広い通りに入り民家を過ぎて木々の間の小道に入る)
御祭神菅原道真
御由緒不詳
ご利益地域守護・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町北灘甲)

拝高神社はいたかじんじゃ

拝高神社
鎮座地津島町北灘 面浦(小高い山の頂上)
御祭神高皇産霊神・神皇産霊神・玉積魂尊
御由緒不詳
ご利益地域守護・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町北灘甲)

天満神社てんまんじんじゃ

天満神社
鎮座地津島町北灘 家次(地域一番奥山裾)
御祭神菅原道真
御由緒不詳
ご利益地域守護・五穀豊穣
管理神社

若宮神社わかみやじんじゃ

若宮神社
鎮座地津島町北灘 木浦松(たじま渡船第二船場の前通り山側に向かう途中)
御祭神大鷦鷯天皇
御由緒不詳
ご利益地域守護・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町北灘甲)

天満神社てんまんじんじゃ

天満神社
鎮座地津島町北灘 牛之浦(宇和島市消防団北灘分団第五部詰所近くの道に入り山裾)
御祭神菅原道真
御由緒不詳
ご利益地域守護・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町北灘甲)

天満神社てんまんじんじゃ

天満神社
鎮座地津島町北灘 掛網代(元屋敷バス停から山側入り途中の所)
御祭神菅原道真
御由緒不詳
ご利益地域守護・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町北灘甲)

一宮神社いちみやじんじゃ

一宮神社
鎮座地津島町北灘 福浦(楠水産横道を入り小山を登り中腹)
御祭神大己貴命・少彦名命
御由緒北灘大日提の一宮神社(本庁傘下)のご神体が最初に流れ着いた所される。元は別の場所にあったが移される。いつ頃かは不明である。
ご利益地域守護・五穀豊穣
管理神社三島神社(津島町北灘甲)