愛媛の神々

大洲市(全32社)

稲荷神社いなりじんじゃ

稲荷神社
鎮座地大洲市平野町平地1340-5付近(土居地区集会所から北東の山へ徒歩7分)
御祭神宇迦之御魂神
御由緒土居区の守り神として古より祀る。
ご利益土居区の守り神
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

厳島神社いつくしまじんじゃ

厳島神社
鎮座地大洲市平野町平地3630付近
御祭神市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命
御由緒地域の守り神として古より祀る。
ご利益地域の守り神
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

八幡神社はちまんじんじゃ

八幡神社
鎮座地大洲市上須戒梶屋敷
御祭神応神天皇・神功皇后・比売神
御由緒梶屋敷地区の3家で祀る(かつては4家)。1年毎に各家が持ち回りで守る。例祭は9月28日。
ご利益梶屋敷地区の守り神
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

石鎚権現(ごんげんさん)いしづちごんげん

石鎚権現(ごんげんさん)
鎮座地大洲市上須戒西峰(山頂付近)
御祭神石鎚毘古命
御由緒西峰地区の山の山頂近くの巨大な岩の上に鎮座し、三体の御神像を祀る。例祭日は4月20日。古くから修験の場として知られており、岩下には館跡もある。
ご利益西峰地区の守り神
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

利休さんりきゅうさん

利休さん
鎮座地大洲市上須戒西峰(山中)
御祭神千利休
御由緒西峰地区山中の石鎚神社付近の参道にある。千利休がこの地に来たと伝えられている。
ご利益地域安全
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

十二社神社(十二社権現)じゅうにしゃじんじゃ(じゅうにしゃごんげん)

十二社神社(十二社権現)
鎮座地大洲市上須戒丙576隣地 (折尾集会所隣)
御祭神十二社権現
御由緒戦国時代、戦に敗れた天神山城城主矢野氏が十二名とともに大洲市八多喜東宇山にたどり着き、十二社権現を祀る。そのうち3名がこの地に移り住み、十二社権現を勧請した。例祭日は4月18日である。
ご利益折尾地区の守り神
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

平家様へいけさま

平家様
鎮座地大洲市上須戒折尾
御祭神平家様
御由緒折尾地区の5家でお守りする。落ち延びてきた平家の落ち武者がこの地で息絶えたため、弔ったものといわれる。
ご利益地域安全
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

権現社ごんげんしゃ

権現社
鎮座地大洲市上須戒折尾
御祭神不詳
御由緒折尾地区の5家で祀る。
ご利益家内安全・五穀豊穣
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

人麿神社ひとまろじんじゃ

人麿神社
鎮座地大洲市阿蔵甲1844 八幡神社境内
御祭神柿本人麿・菅原道真・大巳貴命・他二座
御由緒江戸期に和歌を学んでいた神主家が勧請。その後地域の各社が合祀された。和歌、詩歌をはじめ、学問の神として崇敬を集める。
ご利益和歌・習い事上達、学問成就
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

三祖神社(さんそじんじゃ)みそやじんじゃ

三祖神社(さんそじんじゃ)
鎮座地大洲市阿蔵甲1844 八幡神社境内
御祭神天児屋根命・武甕槌命・藤原鎌足命・加藤光泰公(光烈命)、他二座
御由緒大洲藩主、加藤家の祖社として、藩祖 加藤光泰公とその祖先である藤原(中臣)鎌足公、その祖神である天児屋根命等をお祀りする。
ご利益大洲領内の守護、加藤家守護
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

垂加霊社・五鰭霊社・振埴霊社すいかれいしゃ・いひれれいしゃ

垂加霊社・五鰭霊社・振埴霊社
鎮座地阿蔵甲1844 八幡神社境内
御祭神山崎闇斎先生・玉木正英(葦斎)先生・薄田以貞先生。八幡神社末社で、猿田彦大神をお祀りする庚申社の相殿として祀る。
御由緒当社の神職であり、京都に遊学し玉木正英(葦斎)の門人となった兵頭(常磐井)守敬によって元文5年(1740)に勧請された。この他、島根霊神(詳細不明)、他二座が祀られている。
ご利益皇室の護持、国学の発展
管理神社八幡神社(阿蔵甲)

祝子神社(しゅくじんじゃ)しゅくしじんじゃ

祝子神社(しゅくじんじゃ)
鎮座地大洲市長浜町出海浜
御祭神祝子大明神
御由緒創建年代等不詳であるが例祭日は旧暦6月20日と11月20日である。
ご利益地区繁栄
管理神社客神社(八幡浜市保内町磯崎)