戦後の日本文学を代表する作家の一人であると同時に、海外においても認められた『三島由紀夫』は、
昭和４５年１１月２５日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内に於いて森田必勝らと共に、
日本の真姿を求めて、独立価値を高め憲法改正をするために自衛隊の決起を促す演説を行うが、
その場に居合わせた自衛隊員には受け入れられず、割腹自決を致しました。
以来、志を同じくする諸団体により全国各地で追悼慰霊祭が行われています。

〈期　日〉平成28年11月25日（金）午後5時～
引き続き重松惠三先生（日本会議愛媛県本部相談役・元陸将）による講話が行われます
三島由紀夫烈士と交流があった重松先生ならではの視点で三島事件を紐解き、現代に生きる我々がなすべきことをお話いただきます。
〈場　所〉愛媛縣護國神社　東参列殿
〈参加費〉無料　
※どなたでもご自由にご参列頂けますので、 皆様是非お越し下さい。

【お問い合せ】事務局（今治市　吹揚神社内）
電話０８９８－２２－０３６９（担当　田窪）