11月9日
神社本庁二階大講堂にて神青協の次期会長・監事を決める大事な会議が行われました。
会長は神奈川県・富岡八幡宮 佐野巌禰宜
監事は福井県・柴田神社 松田典起宮司、埼玉県・氷川神社 東角井真臣権宮司、長崎県・亀山八幡宮 河原忠徳禰宜が選出され
満場一致にて承認されました。
その後、明治記念館 曙の間に移動し
熊本地震の為に延期になっていた長友会長肝いりの事業「菊波の友垣会」が初めて行われ、神青協顧問・OB・役員・特別委員・代議員合わせて約150名が一堂に集う懇親の場が設けられました。
初めに長友会長より残食問題や、次期役員について話があり、
顧問挨拶では下谷神社 阿部宮司より復興支援に終わりはないこと。
乾杯発声では心清水神社 戸内宮司より(樫原神宮にての祭典を揶揄しながら)大人数で奉仕して満足するのではなく、神様と向き合って奉仕する大切さについてお話を頂き、緊張感がある中、杯を上げました。
残食対策として今回作製された「菊波宴歌」が流れるまでは自席をたってはいけないとの説明があり、1時間以上は自席円卓で懇親を深めました。
特に顧問、OBからありがたい話を聞くことが出来たことは、一番の収穫となりました。
これにて当会十亀会長が議長の大役を大方終えましたので、二次会は四国地区にて集まり、慰労会を行いました。
総会議長の大役、誠にお疲れ様でした!
翌日は担当事業である東京研修旅行の下見に皇居見学に行ってきました。
予想以上に多くの方が見学に来られていました・・・。
(愛媛県神道青年会 副会長 柳原 永祥)